焼いもの季節到来です

今日の昼食は焼いもでした

昨日、今日と好天。

微風で最高気温も20℃近くあり、まさに作業日和。

とくに合わせたわけではないのですが、作業内容もよく似たものとなりました。

 

ちなみに

・5:30
プレハブに到着

・5:30~7:00
野外焼却〈野焼き〉
先日伐採した杉の枝葉を焼却する。
一度にたくさん燃やすと危なく、また帰宅する頃になっても燃え続けるので少しずつ燃やす。
あと3~4回燃やさなければならない模様。

・7:00~8:00
プレハブで朝食

・8:00~8:30
木立をひと回り
ナメコとヒラタケが出ていることに気づく。
〈その年によって出る時期が異なりますな〉

・8:30~12:30
伐採杉の枝落としと幹の玉切り
翌朝に焼却する枝葉を焼却場まで運ぶ。

・12:30~13:30
プレハブで昼食

・13:30~17:20
作業内容は8:30~12:30に同じ。

・17:20~18:40
一日を振り返り、翌日に投稿するブログ記事の下書きをする。

・18:40
帰宅

という具合です。

 

ただ違った点は昼食の中味。

昨日は親戚からの差し入れのハンバーグ弁当でした。

おいしくいただきました。

今日は焼いもとインスタントカップそばでした。

… 自作のサツマイモをアルミ箔に包み、野外焼却中の灰の中に20分ほど入れて出来上がり …(右上写真)

もちろん味は !

焼いもの季節到来です。

ちょうどうまい具合にいっているよう

木立ち前で … 野外焼却〈野焼き〉の煙が立ち上っています。 2021 11.3 8:00AM

今日は11月3日、文化の日。

よい天気になりました。

早朝に始めた野外焼却〈野焼き〉の煙が秋空に立ち上っていました。(右写真)

 

蚊もほとんどいなくなり、といって気温もそれほど低くなく〈19℃〉、伐採跡地で杉の処理をするには最適です。

で、枝を落としたり幹を玉切りしたりしていると、正午近くに親戚がやって来ました。

 

「いい天気やのお。 … 近くの店に来たんで、ついでに弁当買うて持って来たんや。」

「いつもありがとう。 … この間、杉伐ったんで処理しとるとこや。」

「ああ、どうりで明るなったと思うたわ。 … まあ、切ったり割ったりとたいへんやけど、薪になったら、またくれいや。 … 薪ってまともに買うたら高いんやのお。ホームセンターで見とったら、長さ30㎝で直径30㎝ぐらいの束が398円やった。 … そんなんで風呂焚かれんわ。 … … ホントに感謝しとるわ … 。」

と言いながら帰って行きました。

 

親戚からは機械代と称して何がしかの謝金をもらっています。

そして、今日のように近くに来たときに昼食を差し入れしてくれます。

それで十分です。

自分のための薪をつくるついでに親戚の分をつくっても、たいした時間はかかりません。

今のところちょうどうまい具合にいっているようですな。

トマトよ長い間楽しませてくれてありがとう

急に寒くなったせいか、10日ほど前から実が落ちるようになりました。

日誌によると、トマトの苗を植えたのは5月18日。

近くのJA販売店で、千果〈ミニトマトの品種名〉の苗4本とアイコ〈ミニトマトの品種名〉の苗5本を買い、その日のうちに植えました。

 

虫に食べられることもなく、病気になることもなくすくすくと育ち、夏にはたくさんの実をつけてくれました。

見てよし、食べてよしの食卓を賑わせてくれたミニトマトでした。

で、夏も終わり、それに合わせてトマトも終わりかなと思っていると、一向に衰える気配なし。

※ 9.22付ブログ記事『10月になってもトマトが食べられる?』をご覧ください。

 

とくに9月下旬から10月上旬にかけては、夏のときと変わらない収穫量でした。

親戚や近所の人にあげると

「こんな時期に珍しいわ。 … しかも甘いし … 。」

と評判でした。

私もその頃は毎日のように20~30個食べていました。
〈夏の頃はそれほど多く食べなかったのに。 … やはりおいしいからでしょうね。〉

が、10日ほど前に急に寒くなってから実がポトポトと落ち始めました。

はじめのうちは熟した実だけだったのですが、最近は青い実も落ちるようになりました。(右上写真)

 

だって暦の上ではそろそろ冬ですからね。

トマト畑を整理することにしました。

… ミニトマトよ長い間楽しませてくれてありがとう …

ボチボチやっていくしかないですな

〈午前〉9時過ぎからずっと玉切りをしていました

先日友人と5本の杉を伐採しました。

友人が来る前にすでに自分一人で5本の杉を伐採していましたので、今秋は、今のところ合わせて10本伐採したことになります。

 

胸高径約25㎝、長さ18m前後の杉が10本横たわっている光景はなかなか壮観なものです。

… が、感心ばかりしていられません。

処理しなければなりません。

 

今朝、さっそく落とした枝を焼却しました。

〈午前〉5時半頃から燃やし始め、終わったのは〈午前〉7時頃。

終わったといっても燃え尽きたわけではなく、大きな炎が見えなくなっただけです。

で、プレハブの窓越しに火の様子をうかがいながら朝食を食べました。

その後、ブログ記事を投稿したり、木立を回ったりしているともう〈午前〉9時過ぎ。

それから伐採杉の幹を45㎝長に玉切りする作業を始めました。

※ 45㎝長に切ると、私の薪ストーブにも親戚の薪風呂にもちょうど合うのです。
【玉切り〈たまぎり〉】
立木を伐採した後、枝払いをし、木の特徴に合わせ一定の寸法に切断して素材丸太にすること。こうして切断された丸太を玉という。
… ネットより

作業が終わったのは、〈午後〉5時過ぎ。(右上写真)

 

伐採杉の事後処理はまだ始まったばかり。

すべて処理するのにのべ一週間はかかりそう。

天候の具合を見ながらボチボチやっていくしかないですな。

スモモの樹を植えました

もらったスモモの樹を植えました。 … 周りの杉は来年の秋に伐採する予定です。

夏の頃でした。

帰宅すると食卓の皿に直径4㎝ほどの丸い赤紫色の果物が山盛りに。

近所の人からもらったスモモとのことでした。

食べてみると very good !

後日スモモをくれた人に会ったときにその旨伝えると、

「そりゃーよかった。 … … そういえば、アンタんとこの木立けっこう広いな。 … なんならスモモの樹植えてみんか。〈う〉まいこと育てば毎年いっぱい食べられるわ。 … ワシんとこ、スモモの樹何本も植えてあるんやけど、日当たりの悪いとこに植えてあるのが1本あるんや。それ、引き抜いてやるわ。 … うーん、植え替えはやっぱり秋の方がええかのお。 … まあ、秋になったら取りに来いや … 。」

との返事でした。

 

ということで、今日そのスモモの樹を取りに行ってきました。

その近所の家から少し離れたところに、5本のスモモの樹が植わっていました。

5本中4本は大きく育っているのに、桐の木の木陰にある1本だけがそうではありませんでした。

それを、根っこの周りの土が崩れ落ちないようにていねいに掘り起こし、〈車に積んで〉木立まで持ってきました。

 

すぐに植えました。(右上写真)

現在その周りに杉の木が植わっていますが、来年の秋に伐採する予定です。

早く大きくなってたくさんの実がつきますように。