午後になって日が射し始めました。
でも、寒い〈最高気温7℃?〉。
早々と〈午後3時過ぎ〉屋外作業を止め、プレハブに入りました。
ブログ記事を書こうと西窓の手前にあるパソコンに向かって座ると、
… 窓からの景色が … 冬のやわらかい日射しを浴びた木立が穏やかで、見ていると気持ちがいい! …
しばらく眺めていました。(右上写真)
昨日訪ねて来た集落の男の言っていたことを思い出しました。
集落の男
「アンタんとこの木立、見る見るきれいになってきとるな。 … ましてやここは集落の中心みたいなところや。 … みんな喜んどるわ … 。」
私
「ありがとうございます。励みになります。」
引き受け手のなかったジャングル状態の木立を所有して9年目。
勤めていた頃は、休日等自由になる時間の大半を、
そして、退職してからは、ほとんどすべての時間を木立の手入れに費やしてきました。
その理由は?
… 性に合っている … それだけです。
〈ボランティアをしているつもりはありません〉
具体的に言うと … 自分の思うような木立〈ガーデン?〉にし、それを眺めて毎日穏やかな気持ちでいたい …
ということになるかもしれません。
今日の午後西窓から木立を眺めたときのように。
みなさんも木立を眺めていい気持ちになれるなら、もう言うことはありません。