雨が上がったのは〈午前〉10時過ぎ。
しばらくすると日が射し始めました。
昼食時間を1時間繰り上げ、正午過ぎより昨日の抜根の続きに取りかかりました。
… が、うまくいかず、おまけに三脚の足の一つが地面に40㎝ほどめり込む始末。
抜根作業を打ち切りました。
※ 今のところ、地面に根っこが埋まったままでもとくに問題はありませんので、来春の地面が乾く時期まで待つことに。
地面にめり込んだ足は、何とか引き上げることができました。
せっかくの好天 … 薪ストーブの焚付をつくることにしました。
つくるといっても、先日拾い集めておいた杉の枝を短く切るだけですが。
野菜かごを二つ重ねて台にし、その上に台付き電動丸ノコを乗せました。
そして、杉の枝を順に15㎝ほどの長さに切っていきました。
作業時間は2時間ほどでしたでしょうか。
… 西に傾いた冬のやわらかな日射し …(右上写真)
… この時期にしては暖かい〈気温15℃?〉 …
〈今日は地面の冷たさも感じず〉
… 南寄りの微風 …
… 蚊をはじめ刺すような虫がいない …
… 重ね着なしの軽装 …
そして、何よりも
… 何の束縛もない無所属の時間の中で自分のやりたいことができたということ …
穏やかな冬の午後のひと時でした。