日射しの中にいるというだけで

40年近く放置状態の杉 … 枝を切りました

いい天気!

ブログ記事を投稿し、木立回りを終えると、杉の枝を切る作業に取りかかりました。

※ 40年近く放置してあった杉です。(右写真)
以前に何回かお伝えしていますように、木立には建材になるような杉はありません。
〈枝打ち、間引き等の手入れをしなかったため〉
といって、そのままにしておくと台風や大雪のときに道路や電線に倒れるおそれがあります。
〈手入れをしていない木は倒れやすいんですよね〉
で、毎年15本前後伐採して薪にし、親戚の薪風呂と私の薪ストーブの燃料にしています。
今日枝を切ったのは、来年の秋に伐採を予定している杉です。
伐採するときには、ある程度の高さのところにロープを括り付けて引き倒すのですが、枝があるとロープが括り付けにくいのです。
それで、ある程度の高さまでの枝を切る必要があります。
伐採時にはあれこれと作業が重なりますので、作業量を少しでも減らすべく早めに〈早過ぎたかな〉枝を切ったというわけです。

 

枝打ちはしごをかけ、15本ほどの木を上り下りしたでしょうか。(右上写真)

切った枝を焼却場まで運び終わったのは、〈午後3時過ぎ。

作業中はずっと青空で、日射しの中にいるというだけで満ち足りた気分でした。

 

今、心地よい疲れを感じながらこのブログ記事を書き終わろうとしているところです。