入院していた親戚の主が退院することになりました。
※ 親戚の主の入院については、12.2付ブログ記事『大事に至らなくてよかった』をご覧ください。
入院したのは、昨年の12月1日。
ひと月余り入院していたことになります。
ひと月余りの入院生活で、自宅での生活は困難を極めることが判明。
自宅に戻らず、病院から直接高齢者施設に入ることに。
で、そのための手伝いに行ってきました。
退院及び施設への入所のための手続きは、ほとんど親戚の主の奥さんと長男がし、私はそばで見守っていたという感じでした。
〈ホントに手伝いですな〉
ただ、入所の手続きの段で、施設の職員から … 延命措置云々 … の説明を受けたときは緊張しました。
※ … 延命措置云々 … については、事前に親戚の主の奥さん及び長男と話をし、契約文書への〈私の〉押印も済ませてありました。
が、目の前で職員の方より再度念を押されると、緊張するものですな。
最後に〈親戚の〉長男が職員の方に差し出した書類等の中に、見覚えのある『黄色いカード』が … 。
『介護保険被保険者証』 … 私も去年の夏にもらいました。(右上写真)
安くもない介護保険料と引き換えに。
… が、今日、介護保険料が必要なわけを実感しました。
私も、いずれは『介護保険被保険者証』にお世話になるんでしょうな。