年が明けてから腰の調子が今一つ。
重い物を持ったり運んだりするような作業はほとんどしていないのに。
日によっては、腰をかがめてストーブに薪をくべることすら難儀なときがあります。
で、昨晩、妻に尋ねてみました。
「寒いと何もせんでも痛なるんや。」と、自信たっぷりの答でした。
… 寒いから腰が痛くなる … 初耳でした。
ネットで調べてみました。
… 冬の寒さで身体が冷えてくると、人体は身体を守るために血管を縮めて血流を減らし、血流を内蔵に集める傾向があります。そのため寒さで身体を動かさないでいると、筋肉に回る血流が低下するのです。そのような状態で急に腰を動かそうとしてもすぐに伸びず、痛みが出てしまいます。 …
とありました。
思い当たる節があります。
丸太運びや雪かきの作業をした後、腰の痛みが和らぎました。
風呂へ入った後も腰が楽になります。
筋肉に回る血流が高まるからでしょうな。
が、プレハブに籠ってばかりいても昨冬までは腰痛にならなかったのに、どうして?
考えられることは2つ。
1つは、加齢とともに体が弱くなってきていること。
もう一つは、椅子に敷いたクッション(右上写真)が腰や尻に合わないのかも。
※ 椅子にクッションを敷いたのは今冬が初めて。
しばらくはクッションを外すことにします。
まあ、体を動かすのが、治す一番の方法でしょうな。