昨夕からの強風で、温州みかんの寒さ除けの囲いが外れてしまいました。
あっ、色づいている!
囲いをしてしまうとみかんを捥ぎにくくなってしまいます。
また、再び雪が積もるほどに降ると〈週末からけっこう降るようです〉、みかんの樹があるところまで来られなくなるおそれがあります。
で、少し早いかなと思いましたが、全部捥ぎました。
みかんの樹があるのは竹やぶ跡。
そう、前回のブログ記事でお伝えした孟宗竹がかつて植わっていたところです。
孟宗竹を伐採した年の秋に、その跡地に温州みかんの樹を3本植えました。
その中の1本が今回初めて実をつけたのです。
全部で8個です。
ちょうど昨日、かつて700~800本植わっていた孟宗竹の中の1本をプレハブ内に立てかけたところでした。
〈その経緯については前回のブロ記事をご覧ください。〉
そして今日、その前に初収穫の8個のみかんを並べました。(右上写真)
「アナタ〈孟宗竹〉方を伐採させてもらったおかげで、みかんをいただくことができます。申し遅れましたが、昨年一昨年とカボチャ、トウガンもいただいております。他、ブルーベリー、キューイ、キンカンなども植えてあり、それらは今後いただく予定でおります。アナタ方を伐採したことを決して無駄にはいたしません。 … 感謝しております。」
と、申し上げました。