一昨日〈2.1〉は旧正月〈初春,新春〉、そして、明日〈2.4〉は立春。
暦の上では春ですな。
【旧正月と立春の違い】
立春と同様に、旧正月も新しい年の始まりといわれます。それぞれ日にちも近いため混同されがちですが、立春と旧正月はまったく別物です。
立春が太陽の黄道上の動きをもとにした暦であるのに対し、旧正月は月の満ち欠けに基づいた暦です。立春を「1月1日」とする習わしはありませんし、根本的な考え方が違うといってよいでしょう。
… ネット『@DIME』より …
そして、暦の上だけではなく、もう一つ春になった証拠が。
今日は午前11時頃まで降ったり止んだりの天気でした。
それ以降は曇り状態で、正午過ぎから急に日が射し始めました。(右上写真)
するとどうでしょう。
外気温5℃という寒さにもかかわらず、1時過ぎには、木立前のアスファルト道路がもう乾いているではありませんか。
驚きました。
と同時に、短時間で道路が乾くようになったことにも、春の訪れがうかがわれました。
… が、喜ぶのはまだ早いようです。
予報では週末にまた寒波がやって来るとのこと … それもけっこう強いのが。
まだしばらくは春はお預けのようですな。
歳をとったのか、春を待ち焦がれる気持ちが、年々強くなってきているように思う今日この頃です。