いよいよ部分入れ歯に蓄膿症か

木立の中で 2022 2.4 3:00PM

早春の陽光の下、冬枯れの景色の中を歩いていると(右写真)、歯医者さんから言われたことを思い出しました。

※ 歯石を取るために3か月に1回の割で歯医者さんに通っています。
今日がその日でした。

 

歯医者さんにて歯石を取り終わった後、

「〇〇さん〈私のこと〉、ブリッジを支えている奥歯が、歯肉が下がってきているためにぐらついています。今からレントゲンを撮りましょう。」

「 … わかりました。」

レントゲンを撮った後、10年前の写真と今回の写真を見比べながら、

「ご覧の通り、10年前と比べ、歯肉が下がっています。 … このままにしておくと、ブリッジを支えているもう一方の歯に負担がかかり、その歯もぐらついてきます。 … ブリッジを外して部分入れ歯にし、1本でも健康な歯を残す方がいいと思われます。 … うん? … 上の歯の歯肉の部分に丸い影が見られますが、蓄膿症かもしれませんね。 … まあ、部分入れ歯についてはできるだけ早い方がいいですね。 … 蓄膿症についてはしばらく様子を見ましょう。 … 。」

「 … お願いいたします。」

 

幼い頃からの不摂生が祟ったとはいえ、寂しい限りですな。

物心ついてからの入院はなく、学校に通っているときも勤めているときも病気で休むことはほとんどなかった … 。

いよいよ部分入れ歯に蓄膿症か。