煙突のトップを替えたのは1月下旬でした。
それまでは丸型タイプを使っていたのですが、煤がすぐに詰まるので、詰まりにくいH笠タイプに替えました。(右写真)
※ 詳細については、1.25付ブログ記事『煙突トップをH笠タイプに替えました』をご覧ください。
【ひと月余り使用してみてわかったこと】
① 薪の火勢が強くなり、以前より空気口を絞るようになった。
② 煙突トップに煤が溜りにくくなった分、煙突掃除をする回数が減った。
以前は10日毎に掃除をしていたのだが、現在は15日毎にしている。
③ H笠タイプは煙が逆流しやすいようだが、今までにそのようなことはない。
※1 使用ストーブ … ホンマ製時計型ストーブ〈AF-60〉
※2 使用時間 … 11時間/1日
※3 薪の樹種 … ほとんどが杉
※4 煙突径 … 106㎜
※5 煙突のつなぎ方は、ストーブ本体にエビ曲を取り付け、それより縦に直筒〈80㎝長〉を2本、横に1本〈室内から室外へ〉、縦に1本〈室外〉としています。
で、煙突トップは、地上高3m弱といったところかな。
それ以上高くすると、煙突掃除が困難になりますので。
【まとめ】
今のところ、煙突トップを替えてよかったととても満足しています。
改善できることは、何事も積極的に取り組んでいくことが大切ですな。