部品交換だけで済むと思っていたのに。
何のことかって?
風呂の給湯器の部品交換のことです。
※ その詳細については、3.3付ブログ記事『たぶん今とほとんど変わらなかった』をご覧ください。
近くの工務店の従業員さんに、風呂の給湯器の部品交換をお願いしてありました。
昨日、そこの社長さんが直々お見えになりました。
「先日、ウチのもん〈者〉が部品交換するて言うたけど、 … 実は、メーカーの方ではもう部品を作ってないんです … 。」
「そんなら、どうすればいいんですか?」
「まあ、いま使うとる給湯器は完全に元を取るほどに使うたし、新しいのに替えた方がええと思うんです。 … で、いま使うとるのは電気式やけど、オタクさんには灯油タンク〈を〉据え付けたるし、石油給湯器が経済的かなとも思うとるんです。」
「灯油タンクと給湯器の配管は、誰がするんですか?」
「それもウチですぐにできます。」
給湯器が届き次第すぐに取り付けてもらうことにしました。(右上写真)
〈半導体如何によっては遅れることもあるとか〉
社長さんが帰った後、先日従業員さんと話したことを思い出しました。
不要になった薪風呂の有無について訊ねると、 ” 無い ” という返事でした。
あれば譲ってもらうつもりでいたのに。
夏に木立で、簡易な囲いをして薪風呂に浸かるのもいいかなって … 。