『根切り』と『一輪車』でコツコツと

切株でいっぱいの『一輪車』          切株の上に横たわっているのが『根切り』

午後2時過ぎに雨が上がりました。

地面はそれほどぬかるんでいませんでした。

『一輪車』に『根切り』を積んで木立に入りました。

『根切り』で切株を抜いていきました。

 

木立〈0,5ha〉には、大きいものから小さいものまで木や竹の切株が数え切れないほどあります。

切株は、除草の妨げになったり、つまずく原因になったりします。

で、今日の午後のように少しでも外で作業ができる時間ができると、一株でも二株でも抜くようにしています。

『根切り』のみの抜根だと、準備、後片付けに手間がかかりません。

※ 『根切り』のみで抜根できない切株のときは、三脚とチェーンブロックを使います。
が、その場合は、準備、後片付け等のためにまとまった時間が必要です。
〈少なくとも半日単位の時間が必要〉

 

作業を始めて2時間近く経った頃、『一輪車』が切株でいっぱいになりました。(右上写真)

プレハブ前まで運んで来て、それらをコンクリート面に広げました。
〈ある程度乾いた時点で焼却します〉

その後、もう一度木立に入って作業を続けようと思いましたが、雨が降りそうでしたので止めました。
〈『根切り』のみの場合は作業を止めるのも簡単です〉

 

まあ、重機を頼むまでもないし、『根切り』と『一輪車』でコツコツとやっていきます。