切株を抜いたのは、昨年の12月中旬から下旬にかけて。
大小合わせて20株近く抜いたでしょうか。
それ以来、それらの抜いた切株をプレハブ前に並べてありました。
好きで並べてあったわけではありません。
この冬は、雪が間断なく積もるような天候だったので、処理作業ができなかったのです。
今週に入ってようやく好天が続くようになりました。
で、今日は切株を焼却するために、タコの足のように広がっている根っこを切ることにしました。
※ 根っこが付いたままだとかさばって燃えにくいのです。
根っこを切り離し、残った切株本体を真っ二つに割ると燃えやすくなります。
が、切株本体の割りにくいことといったら … 。
斧ではほとんど割れません。
薪割機でかろうじてといったところでしょうか。
今回は小さめの切株が多かったので、そのまま〈割らずに〉燃やすことにしました。
〈正直言って、薪割機が重いので出し入れが面倒なのです。〉
一度の焼却で燃え切らないときは、二度、三度と燃やすこともあります。
本来なら、切る前に高圧洗浄機で根っこのすき間にこびりついた泥を洗い落とすところですが、3か月近くの風雪でけっこう洗い落とされていましたので、すぐに切る作業に取りかかりました。
〈チェンソーの刃は泥にとても弱い〉
3時間で作業終了。(右上写真)
明後日の早朝に焼却予定。