昨日、今日と寒い。
北風が冷たく、最高気温も10℃に満たず。
午前中高齢者施設にいる親戚の主を見舞った後、プレハブに籠って読書。
〈午後〉3時半過ぎに木立をひと回り。
4月に入ったとはいえ、吹いているのは2月下旬並みの風。
… が、それも今日までで、明日からはこの時期相応の暖かさになるとのこと。
そして、数日後から気温がぐっと上がるとか。
で、冬囲いをした温州みかんの傍を通りかかったとき、そろそろ冬囲いを外してもいいかなと思いました。(右上写真)
※ 木立には、温州みかん、キンカン、レモンなど、冬囲いを施した樹木が12本植わっています。
もう霜が降りるようなこともほとんどないので、明日にでもすべての冬囲いを外そうかなと思っています。
冬囲いを取り外すと、いよいよ春本番。
気温、湿度もさることながら、何より蚊がいないのがいい。
例年ゴールデンウィークが明ける頃から蚊が出てきます。
蚊だけでなく、蜂、その他、体が痒くなるような虫も出てきます。
で、今から一か月ほどの間が、一年で最も作業がしやすい時期となります。
※ 暑さが収まった秋も作業がしやすいのですが、11月下旬の霜が降りる頃まで蚊がいるんですよね。
木立にいるときは、半年間、蚊とお付き合いしないと。
暦では1月が1年のスタートですが、私はこれからがスタートです。