畑拡張のためにツルハシで地面を掘り起こしていきました。
※ 畑拡張の経緯については、前々回のブログ記事をご覧ください。
が、途中でツルハシが跳ね返りそうに … 。
?
ひょっとして大きな石かも。
ツルハシが跳ね返りそうになった箇所から10㎝ほどずらして、今度は軽くツルハシを振り下ろしました。
〈力いっぱい振り下ろてツルハシの先が大きな石が当たった場合、手が痛いですからね。〉
またもやガツンとした手応えがありました。
スコップで土を取り除くと、案の定大きな石でした。
てこを使って地面に上げると、長径40㎝、短径30㎝ほどあることがわかりました。(右上写真)
幸いにも自力で処理できる重さのものでした。
一輪車の荷台〈地上高約30㎝〉まで何とか持ち上げて載せ、木立の窪地まで運びました。
※ 一輪車のバケットを外して、本体に直接載せました。
その方が石を高く持ち上げる必要がなく、また、荷台に載せた石が安定するからです。
下手にバケットがあると、運んでいる最中に石が転がり、一輪車の操作がとても不安定になります。
相も変わらずたくさんの瓦礫、そして今回は大きな石と、畑の拡張作業は遅々として進まず。
まあ、春の陽光の下、時折り青空を背景にした山桜を眺めて、ウグイス、ヒヨドリ、キジなどの鳴き声も聞きながら、
安全第一にボチボチやっていきますわ。