昨晩降っていた雨も、明け方止みました。
風も思っていたより弱く、ネットで確認すると、微風に変わっていました。
で、急遽野焼きをしました。
〈午前〉9時頃には炎も収まり、時折り火の様子を窺いつつ草むしりを始めました。
午前中に畑周りをむしり終え、夕方少し前にプレハブ周りをむしり終えました。(右上写真)
後片付けをしていると、見知らぬ男の人がやって来ました。
「〇〇さん〈集落の人〉のところへ来たんやけど、来るのが早過ぎたみたいや。 … わしゃ、▢▢〈近くの集落〉の△△いうもん〈者〉やけど、ここで待たしてもらえんかのお … 。」
「ああ、ちょうど作業が終わったところですから、どうぞ。」
「〇〇さんとこへ行くときに、いつもここ通るんやけど、一度近くで薪棚見てみたかったんや。 … いっぱい積んだる〈積んである〉薪を見ると、昔を思い出して落ち着くんや。〈彼の年齢は70過ぎぐらいか〉 … 〈しばらく薪を見た後〉ほとんど杉やのお。火付きはええけど、長持ちせんでのおー … 。」
「おっしゃる通りです。 … ただ腐らせるのはもったいないので、薪ストーブの燃料として使っています。」
「そんで〈それで〉ええんや … 〈チラッと時計を見ると〉おお、時間や。じゃましたのお。」
と言うと、〇〇さん宅へ向かって行きました。
何かうれしかったですな。