暑くても作業ができるのは緑陰のおかげ

山桜の木の下で丸太の整理

5月といえども夏日。

直射日光の下、帽子も被らないで畑仕事をしている男。

彼は私より2歳年下で、定年退職して4年目。

「〇〇さん〈彼のこと〉、こんなに暑いのに帽子も被らんと、日射病になるわ。」

「これくらい大丈夫や!」

 

決して真似できないことですな。

私はというと、今日のように日差しの強い日は必ず帽子を被ります。
〈若い頃に帽子を被らなかったために軽い日射病になったから〉

また、できるだけ直射日光に当たらないような場所を選んで作業をするようにもしています。

無所属の時間の中では、ノルマもなく、他人に合わせることもなく、作業内容のやり繰りも自由自在 … 。

ただ、気をつけているのは、事故と自堕落に陥ること。

日射病は当然事故に含まれます。

 

で、今日は、水やりやトマトの剪定、カボチャの消毒などを終えた後、日かげを選んで作業をしました。

午前中は、山桜の木の下で丸太の整理をしました。(右上写真)

※ 丸太の皮を剥いて杭にし、木立に上るための階段をつくりたいと考えているのですが、いまだに実現できていません。

午後は、杉の木陰で土を掘り起こし、それを木立の窪地に運んで整地をしました。

かなりの気温〈26~27℃〉にもかかわらず、バテずに済みました。
〈湿度が低いのも関係しています〉

 

とにかく暑くてもそれなりに作業ができるのは、緑陰のおかげです。