いよいよ熱中症警戒アラートが

色づいてきたトマト

トマトが色づき始めました。(右写真)

鳥が来ないうちにネットを張ることにしました。

 

昨年は、ちょうどブルーベリーの収穫が終わった頃にトマトが色づいたので、ブルーベリーに使っていたネットや支柱を利用できました。

が、今年はまだブルーベリーの収穫が続いていますので、トマト用のネットや支柱を新たに準備しなければなりません。

で、竹やぶに入って支柱用の竹を切っていると、役所の放送が流れてきました。

「 … … 不要不急の外出は避け、エアコンを適切に使用しましょう。 … こまめに水分補給をしましょう。 … 運動は控えましょう … 云々 … … 。」

熱中症警戒アラートでした。

 

切り出した竹を立て終わったのは〈午前〉11時少し前、すでに汗だく状態でした。

頭も〈暑さのために〉朦朧としていましたので、作業を止め、自宅に帰って水風呂に浸かりました。
〈水風呂といっても前日の残り湯ですが〉

プレハブに戻り、冷房の効いた部屋で休んだり昼食をとったりしていると少し落ち着きました。

 

午後の作業の順番を入れ替えることに。

昼食後にブログ記事の下書きをする。
〈最も暑い時間帯での屋外作業を避けるため〉
その後にブルーベリーの収穫をし、トマトの防鳥ネット張りの続きを
する。

防鳥ネットを張り終えた頃には多分汗だく状態でしょうな。

今度は新たな湯のお風呂に入ります。

そう安々と楽はさせてくれませんな

熟れたブルーベリー

今年はブルーベリーが豊作です。

ここ10日ほどで、鍋〈内径18㎝,深さ8㎝〉で3杯以上の収穫がありました。

おかげさまで家族みんなが腹いっぱい食べ、近所にも配りました。

 

ブルーベリー一粒の大きさは径8㎜~15で、ほとんどが径10㎜ほどものです。

で、それらを一粒一粒ていねいに採って上記鍋を〈摺切り状態で〉いっぱいにするには、約2時間かかります。

今朝の熟れ具合を見るに(右上写真)、明日の午後あたりに鍋一杯分の収穫ができそう。

が、真夏並みの暑さの中での2時間の収穫作業はつらい … 。
〈連日の30℃を超える暑さと高湿度で66歳の老躯は弱っています〉

 

いいことを思いつきました。 … 親戚に採ってもらうのです。

「明日の午後、時間空いとるか? … 実はブルーベリーがいっぱい生っとるとるんや。全部採って持って行って欲しいんや … 。」

二つ返事でした。

… が、今しがたその親戚から連絡がありました。

「明日行く言うたけど、断れん用事が入ったんや。 … 悪いけどそっちのほうで採って冷蔵庫に入れといてくれんかのお。 … できるだけ早う取りに行くし … 。」

… … …

結局、振り出しに戻ってしまいました。

 

明日も高温多湿の日になるとのこと。

老躯に鞭打ってがんばるしかないですな。

天か神様か仏様かはわかりませんが、そう安々と楽はさせてくれませんな。

カボチャに座布団を敷く

〈ロロン〉カボチャに座布団を敷きました … カボチャの下にある白いトレイのようなものが座布団です

〈ロロン〉カボチャが大きくなってきました。

まだまだ大きくなりそうで、楽しみです。

が、その一方で、カボチャが地面に接している部分が気になってきました。

 

カボチャをつくりはじめて今年で3年目。

昨年、一昨年はそれなりに収穫がありました。

ただ、カボチャの接地部分に問題がありました。

長い間地面に接していると、接地部分が腐食したり虫に侵されたりするのです。

収穫後すぐに食べるのなら、その部分を取り除くだけで済みます。

が、冬期間保存するということになると、それでは到底持ちません。
〈冬至にカボチャを食べることがよく言われますね。〉

 

で、カボチャが直接地面に触れないように ” 座布団 ” を敷くことにしました。

座布団といっても、平生私たちが尻に敷いているものとは異なります。

作物専用のもので、トレイを逆さにしたような発泡スチロール製のものです。(右上写真)

近くのホームセンターで1,180円〈税抜き:100個入〉で買ってきました。

※ 昨年はわらを敷いたのですが、うまくいかなく、それで専用の座布団を買ったという次第です。

 

さっそく10個ほど敷きました。

カボチャの育ち具合を見るに、たくさんの座布団を敷くことになりそうです。

寒い冬においしいカボチャ … いいですな。

真のアサガオのパノラマを目指して

今年もアサガオの棚をつくる

一昨年からアサガオを育てて楽しんでいます。

どうせ育てるんならでかい棚の方が見栄えがしていいだろう、ということで、昨年から棚を大きめ〈高さ2,5m、幅6m強〉にしました。

 

で、昨秋棚を解体したときに残してあった支柱を今日組み立てました。

※ アサガオの棚の詳細については、2021 6.2付ブログ記事『アサガオのパノラマを瞼に描きながら』をご覧ください。

支柱を組み立てた後、アサガオのつるが這うための〈緑の〉ひもを横に張っていったのですが、ひもが足りなくて中途半端になってしまいました。(右上写真)

まだアサガオのつるが出始めた段階ですので、しばらくは今の状態でも大丈夫かなとは思っていますが … 。

近いうちにひもを買ってきて、最上部まで張りたいなと思っています。

 

【真のアサガオのパノラマを目指して】

高さ2,5m、幅6m強の棚一面に色とりどりのアサガオが咲くと、そりゃー見事なものですわ。

… が、欲をいうと、花の数に比して葉っぱの数が多すぎる気がしています。

アサガオのパノラマというより、アサガオの葉っぱのパノラマという感じがするのです。

で、花を目立たせるべく、今年は『巨大輪あさがお:暁の混合 超巨大輪競技大会用の銘花』という品種のものを植えてみました。
〈他のアサガオの種と比べて割高でした〉

果たしてどんな結果になるやら。

暑くてもそれなりにすることあり

暑いので午前中の草むしりを早々と終わる。 2022 6.25 10:30AM 木立前で

昨晩、一昨晩と冷房を入れて寝ました。

例年より一か月早く暑さがやってきたようです。

で、午前中は、涼しいうちにと8時前から草むしりを始めました。

が、9時を過ぎたあたりから雲がなくなり、真夏並みの日差しが降りかかってきました。

軽作業の草むしりを選んだのでしたが、それを超える暑さとなりました。

結局10時半頃に作業を打ち切りました。(右上写真)

※ 無理をすればできないこともないのですが、それをすると午後あるいは次の日に堪えるんですな。
最近、自分のペースでやるのが一番効率がよいことがわかってきました。
” 継続は力なり ” ってとこかな。

 

プレハブに入ると、窓を開けてあったにもかかわらず室温は33℃。

冷房を入れてしばらくすると、27℃に落ち着きました。
〈それ以下にすると外気温とのギャップが大きくなり過ぎて午後の作業に支障が出ますので、いつもそれくらいの室温にしています。〉

 

昼食までにまだ時間がありますので、このブログ記事を書いています。

書き終わったら昼食を食べ、しばらく休んでから午後の草むしりに取りかかります。

今日は〈午後〉6時から集落の行事〈田休み祭り〉がありますので、5時過ぎにそちらに向かわなければなりません。

暑くてもそれなりにすることがありますわ。