相性のいいサクランボの木を植えないと

サクランボが1個あるのに気づきました

朝、木立を回っていると、サクランボの木に赤いものが … 。

よく見ると、

何とサクランボではありませんか!

しかも1個だけ。

食べたい気持ちを抑え、まずは写真を撮りました。(右写真)

撮影後、摘まんで口に入れると、何とも言えない甘酸っぱいまろやかな味でした。
〈イチゴ同様、お店で売っているものよりずっとおいしいですな。〉

 

サクランボの木は、6~7年前に近くのホームセンターで買った苗木を植えたものです。

サクランボは他花受粉しないと実ができないということで、品種の違う苗木を2本買ったのを覚えています。

一方は、たしか『佐藤…?』という品種名で、もう一方の品種名は忘れてしまいました。

ネットで調べると、『佐藤…?』は『佐藤錦』だとわかりました。
〈もう一方は完全に忘れてしまったんですから、どうしようもないですな。〉

 

… 問題はここから …

買ってきた2本の苗木は4mほどの間隔で植えました。

が、植えてから3年後ぐらいに一方が枯れてしまいました。

残った木は、観賞用にとそのままにしておきました。

それが、今回、1個の実を付けたというわけです。

たまたま虫がどこかから花粉を運んできたんでしょうな。

 

それにしてもおいしいサクランボでした。

現在残っている木の品種を確かめ、相性のいいサクランボの木を買ってきて植えようかなと考えています。