ゆとりを感じる生活って

熟したピーマン

草刈りを2時間半ほどしただけで汗ぐっしょり。

水風呂に浸かりたく自宅に戻ると、キュウリ、ナス、ズッキーニが山盛りになっていました。

いずれも父が手入れする菜園で穫れたものです。

昨日の雨でいっぺんに大きくなったとのことでした。

 

私が手入れする木立前の畑も負けていません。

5月に3株植えたピーマンの苗木でしたが、どれも順調に育ち、実も熟してきました。(右上写真)

帰宅時に20個ほど捥げそうです。

インゲン豆も、食べ頃のものがたくさん生っています。

ミニトマト〈アイコ,千果〉も、10個ほどが赤く色づいています。

※ 今朝、最も赤いものをそれぞれ1個ずつ食べてみました。
昨年ほどの酸っぱさはなく、家族も喜んで食べてくれそう。

 

野菜ではありませんが、ブルーベリーもいまだに収穫中です。

今年は豊作で、すでに5升ほど穫れ、親戚や近所にも配りました。

まだ1は穫れそうです。

 

30年前のことを思い出します。

当時は、父が勤め〈母は主婦〉、私も妻も勤めるというサラリーマン家庭で、消費オンリーの生活をしていました。

 

が、父が定年退職すると、〈人から勧められて買った土地で〉野菜や果樹栽培を始めました。

私もしかり。
〈その経緯については今までのブログ記事を〉

そして、今では人に配るほどまでになりました。

食べ物をつくったり育てたりする生活って、何かゆとりを感じますな。