今日も午前中は菜園の草むしり。
帰りに集落にある所有地の様子を見てきました。
※ 所有地について
いつも紹介するのは、たいてい『木立』か『菜園』です。
実はもう一か所あるのです。
自宅から500mほど離れたところに60㎡余り〈約8m×8m〉の土地を有しています。
30年ほど前までは畑として使用していました。
が、現在は〈ささやかな〉耕作放棄地となっています。
草丈が50㎝ほどになるまでに伸びていました。(右上写真)
近いうちに除草しなければならないようです。
たとえ耕作していなくとも、人家近くや道路脇に土地を有していると、景観、見通し、衛生 … 等の観点から、年間4~5回の除草が必要です。
… が、それを実際に行うとなると、けっこう面倒で虚しい気持ちになります。
景観、見通し、衛生 … 等の意義が薄れてしまい、
「ただ草を刈っているだけで、時間とお金を浪費しているだけではないか。」
という思いが先立ってしまうのです。
その思いは私だけではないようで、周りのみなさんも同じようです。
で、友人が、ある人に、
「アンタんとこの家のすぐ横にあるワシの土地〈竹が多い〉やけど、アンタが登記してくれるんならタダで譲るわ … 。」
というようなことを言いました。
〈丁重にお断りされたとのこと〉
前述の所有地につき、私もそうしたいのですが〈父とは相談済み〉 … 。