楽あれば苦あり

草むしり用の台車に座りながらインゲン豆の収穫

インゲン豆の収穫が最盛期を迎えました。

” つるなし ” インゲン豆なので棚をつくる必要がなく、実が成るまでの世話がとても楽でした。

 

が、その実を収穫するとなると、かがんで穫ることに。

かがんだ姿勢での作業は、膝や腰にけっこう負担がかかるものです。

で、今のようにたくさんの実がなる時期は収穫に時間がかかりますので、草むしり用の台車に座りながら作業をしています。(右上写真)

本来ならばそれほど疲れを感じず、収穫を喜びながらの作業のはずなのですが、何しろ灼けるような暑さ。
〈収穫中に熱中症警戒アラートの放送が…4日連続〉

ただ座って豆を穫っているだけなのに額から汗がポタポタ流れ落ち、帽子を被っているにもかかわらず頭に熱光線を浴びているような始末。

… … …

半分の収穫を終えた時点で作業を止めました。
〈残り半分は夕方に収穫することに〉

 

【反省】

実が成るまで楽をしたいがために植えた ” つるなし ” インゲン豆でした。

が、実を収穫する段になると、台車はいるわ、おまけに暑いわと随分と苦しんでおります。

まさに『楽あれば苦あり』ですな。

来年は ” つるあり ” インゲン豆にします。

そうすると収穫時に台車が必要なく、立ったままの姿勢で早く作業を終えられます。

その分、暑さの影響も半減すると考えているのですが … 。