昨日の午後インゲン豆を穫っているときでした。
畑のすぐ近くを走っている道路に車が止まりました。
車から降りて来たのは、見るからに営業マンといった感じの人 … 。
「お忙しいところ申し訳ございません。 … ここは、大通りに面していて、飲み物の自販機を置くには便利な場所かなと思っています。 … で、何かご商売をなされているんですか?」
「商売はしておりません。勤めも終わったので、趣味で木立の手入れをしたり畑をしたりしております。」
「そうでしたか。 … 商売をなされていたら、置かせていただこうかなと思っていたのですが。 … 失礼いたしました。」
と言って車に戻っていきました。
木立のプレハブで日中過ごすようになって5年と4か月が経ちました。
その間、プレハブを事務所と思って訪ねて来た営業マンは3人。
・1回目は、セキュリティー会社の人
※ 詳細については、2018 9.21付ブログ記事【いつもの居場所が『事務所』と言われました】をご覧ください。
・2回目は、業務用の厨房器具を扱っている会社の人
・3回目は、上記の昨日訪ねて来た人
です。
みなさん、右上写真に写っているプレハブ、何かの事務所に見えますか?
もし、飲み物の自販機を置くとしたら、どこに置くつもりだったのでしょうね。
尋ねてみるべきでした。