縁の深さを改めて感じる

3日ぶりのミョウガの収穫 … 明日親戚に持っていきます

朝起きるとぐったり。

昨日、一日中集落の行事に出ていたのが原因のようですな。

平ぜい木立で自分一人で好き勝手に作業をしているせいか、人中に出るとホントに疲れますわ。

で、ブログ記事を投稿した後、〈プレハブ内で〉ボーとしていると、ケータイが鳴りました。

 

親戚からでした。

「昨日する予定やった納骨やけど、納骨の直前にどしゃ降りになって延期になったんや。で、今日も雨らしいし、明日しようと思うとるんやけど … 都合つくか?」

即行く旨返事をしました。

※ 納骨というのは、今年の4月に亡くなった親戚の主の納骨のことです。
親戚の主が亡くなったときの様子については、4.21付ブログ記事『木立前のタンポポで日常の世界に』をご覧ください。

実は昨日納骨に行きたかったのですが、集落の行事と重なってしまったのです。

一日がかりの行事で、しかも集落の世話係をしていますので、集落の行事に出席しました。〈前回のブログ記事参照〉

 

納骨できなかったという心苦しさがいっぺんに晴れました。

と同時に、親戚の亡き主との縁の深さを改めて感じました。

 

午後、雨が上がったので木立を一回りしました。

ミョウガ畑を通りかかると、花の咲いているものがあちこちに … 。

ここ2日間の雨で、一挙に花開いたようです。

明日親戚に持って行きます。(右上写真)