時刻は〈午後〉4時。
雨も小降りになったようです。
窓外の景色は、ボチボチ咲き始めたアサガオ、うなだれたヒマワリ、青々とした元気のいいサツマイモの葉っぱといった感じかな。(右写真)
※ 今日は薄暗いので、この時間帯でもアサガオが咲いています。
風もなく、ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声がわずかに聞こえるだけで、落ち着いたお盆過ぎの午後です。
と、過ぎ行く夏を惜しんでいると、町会長さんが訪ねて来ました。
二人のインターン生を連れて … 。
※ インターン生について
8.8付ブログ記事で移住促進座談会についてお伝えしましたが、その移住促進座談会のインターン生として、移住促進に関心の強い二人の若い方が他県よりいらっしゃいました。
「この人は仙人のような暮らし方をしている人です。」
と、町会長さんが私のことを紹介し、〈きれいとは言えない〉プレハブで、20分ほど歓談しました。
二人のインターン生、ともにしっかりした考えを持っており、自分が彼らと同年齢だった頃、どんなことを考えて何をしていたかを思い出すと、何だか恥ずかしくなりました。
と同時に、
「自分が好きでしてる木立の手入れだけど、見る人は見ているんだなあ」ということが改めてわかり、
「よりよい木立にしよう」という思いがいっそう強くなりました。
格好だけの仙人ではだめですな。
真の仙人にならないと。