今日も涼しく、作業のしやすい日となりました。
午前中は木立前の水路脇の草刈り及び草むしりをしました。
道路と水路の底の高低差は1mぐらい。
で、水路脇斜面の草が50㎝ほどに伸びると、道路から水路が見にくくなってしまいます。
また、反対側の水路脇が石垣になっていますので、その隙間から草が生え出してくると、水路が両脇からの草で蔽われてほとんど見えなくなってしまいます。
水路が草に覆われて見えないというのは、気持ちのいいものではありませんね。
具体的にいうと、
… 水路脇は湿気が多いので、そこが草で覆われて日が当たらなくなると、菌がはびこったり虫などが湧いたりして衛生上よくない。 …
ということになるでしょうか。
草刈り機を担いで水路に入り、水路脇の草を刈り進んでいきました。
40mほどに渡って刈り終わると、水路に落ちた草をレーキで掻き上げました。
〈落ちた草を拾い上げないと、水路が詰まってしまいます。〉
その後、石垣から生え出していた草をむしり取りました。
水路がはっきりと見えるようになり、不快感もなくなりました。(右上写真)
現在、ある県で、2歳の幼児が行方不明になっているとか。
用水路や田んぼの多いところらしいが、それら周辺の除草状況はいかがなものか。
早期発見と除草状況は大いに関係があり、除草は、そういう面でも必要だと思っています。