タロウ君のおかげで季節の移ろいを実感

久しぶりの野外焼却〈野焼き〉

朝、枕元で何かが … 。

目を覚ますと、それはタロウ君〈飼い猫〉でした。

「餌をくれ」と催促していたのでした。

※ タロウ君は、気が向くと寝室にやって来ます。
夜中に勝手に戸〈スライドドア〉を開けて入って来ます。
で、こちらに合わせて寝てくれればいいのですが、今朝のようにお腹が空くとおかまいなしに起こすのです。
時計を見ると4時でした。
今日はたまたま早朝に野外焼却〈野焼き〉を予定していましたので、タロウ君に合わせて起きました。
彼に餌をやった後、着替えて家を出ました。

 

プレハブについたのは4時20分。

辺りは真っ暗で焼却の準備をしようにもできず、しばらくプレハブ内でブログ記事のチェックをすることにしました。

30分ほどしてようやく足元が見えるほどの明るさになり、焼却に取りかかりました。

 

… 湿気が高く無風状態 …

草刈りをしたり土を運んだりする作業には不適ですが、焼却には最高の条件です。

焚付け〈枯れた杉葉〉に点火すると、煙が躊躇うことなく真上に昇りました。

その安定した状態はずっと続き、野外焼却〈野焼き〉は無事終了しました。(右上写真)

 

久しぶりに早朝作業をし、日の出が遅くなったことに驚きました。

明日で8月も終わり、その後3週間余り経つと秋分の日です。

季節の移ろいが実感できたのは、タロウ君が起こしてくれたおかげかな。