気温がそれほど高くなく、けっこうな風もあるので、朝からずっと草刈り。
が、6時間余り草刈りをした時点で、右肘が … 。
右肘が痛いというか上がりにくいというか、とにかくおかしな具合です。
で、体力的にはまだ2時間ほど作業を続けられそうでしたが、無理をして右肘が動かなくなってしまったら困りますので、今日のところは止めました。
後片付けをしているとき、草刈りをし過ぎて手の指が白狼病のような状態になった人のことを思い出しました。
その人〈62歳?〉は、サラリーマンを定年退職した後、稲作を始めました。
大型機械が入らないような山間の小さい田んぼばかりを引き受けて。
小さい田んぼばかりだと、作付け面積に比べて畔の面積の割合が高くなります。
で、来る日も来る日も草刈り機で畔草を刈っているうちに手の指がおかしくなったようです。
現在は、振動の少ない電動草刈り機を使ったり、他の人に手伝ってもらったりしているそうです。
… やる気はあるんだけど体がそれに付いていかない …
とくに力仕事をしていなかった人は力加減がわからないので〈私も含めて〉、気をつけないといけませんな。
話は変わりますが、草刈りをしていたとき、季節外れのブルーベリーが12個生っているのに気づきました。(右上写真)
1円玉ほどの大粒で、1個口に入れると !
残りは家族へのおみやげです。