今日は日曜日。
朝からチェンソーのエンジン音を響かすのは気が引けますな。
で、静かな電動チェンソーを使うことにしました。
杉の木の根元にチェンソーの刃を当ててスイッチを入れると、
?
刃が木に喰い込んでいかず、粉のようなおが屑が出てくるだけ。
※ 粉のようなおが屑が出るのは刃が切れない証拠
刃は先日研いだばかり … それが何で?
思うに、刃が古くなったのかも。
現在使っている刃は、8年前に電動チェンソーを買ったときに付いていたものです。
付いていたもの1本だけでは、それが切れなくなったときに作業が中断しますので、そのときに予備の刃をもう1本買いました。
そして、それらを研ぎながら代わる代わる使ってきました。
が、最近どちらも、研いでもすぐに切れ味が悪くなってしまうのです。
以前は2本ともよく切れ、今は2本ともすぐに切れ味が悪くなるということは、限界が来ているということでしょうな。
新しいのを1本買ってきました。
チェンソーに装着して木を切ると !
当たり前のことですが、刃物はやはり切れないとダメですな。
おかげさまで、胸高径27㎝、高さ15mの杉の木を無事伐採することができました。(右上写真)
後日新しい刃をもう1本買い、今日買ったものと代わる代わる使っていきたいと思っています。
今度は何年使えるかな。