家族に迷惑をかけない程度にしたいことを

中途半端になった伐採杉の後処理

昼食のカップラーメンを食べようとしていると、知人が訪ねて来ました。

※ 今日訪ねてきた知人
昨年の春に雇用延長を終了し、現在は無職。
私より1歳年上。

「〇〇さん〈知人のこと〉昼飯は終わったんですか。」

「まだや。 … 気使わんでもええわ。」

幸いにも買い置きのカップラーメンがまだありましたので、湯を入れて出しました。

 

「久しぶりですね。お元気でしたか。」

「おかげさんで。 … アンタんとこ来ようと思うとったんやけど、中学生にバレーボールを教えんならんわ、トレイルラン大会の準備はせんならんわ、実家の草刈りをせんならんわで忙しかったんや。」

※ 彼〈知人〉はスポーツが好きで、ボランティアで中学生にバレーボールを指導したり、11月に行われるトレイルラン大会の準備をしたりしています。
実家は車で1時間ほどの距離のところにあり、空き家状態です。
で、定期的に泊りがけで手入れに行っているようです。

〇〇さん、仕事もバリバリだったけど、辞めた後も積極的ですね。」

「ああ、体が動く限り、家族に迷惑かけん程度にしたいことをするつもりや。アンタもがんばっとるしな。」

3時間余り熱弁を振るって帰って行きました。

 

元気をもらった楽しいひと時でした。

… が、午前に伐採した杉の後処理が中途半端のままに … 。(右上写真)

続きは明日することに。