台風14号への備えはしたが

台風前の木立前 … 明日の今頃もこのような穏やかな光景であって欲しい

予報では、今晩台風が襲来するとのこと。

ネットやテレビで九州地方の被害状況を見るに相当なもの。

※ 被害に遭われたみなさまには一日も早く日常の生活に戻られることを願っています。

 

【台風14号への備え】
… 自宅は妻、菜園は両親、木立は私が主に備えをしています …

・熟しているトウガン、トウガラシ、ミニトマト、ピーマンを収穫
強い台風の場合、つるや木など本体がダメになってしまいます。
今回の収穫が今シーズン最後になるかも。

・野菜かごや植木などを室内に入れる
外に置いておくと、飛んでいったり壊れたりします。

・帰宅時にプレハブや物置のカギをしっかりかけ、がたつきや隙間がないようにする

・懐中電灯、雨合羽、長靴を車に積む
いつもは木立前のプレハブや物置に置いてあります。
が、台風の状況如何によっては、自宅で必要になることもあり得ます。
集落の世話係をしていますので、緊急の呼び出しがあるかもしれません。
〈幸いにも今までそのようなことは一度もなし〉
懐中電灯は自宅にも常備してありますが、いざというときに数があるに越したことはありません。

 

備えは一通りできました。

現在午後2時過ぎ。

曇ってきましたが、木立前はとても穏やかです。(右上写真)

明日の今頃も同じ光景であることを願うばかりです。

1本の彼岸花と出会ったのも何かの縁

彼岸花 … 2022 9.18 木立前にて

木立を所有するようになって数年が経った今頃、プレハブ横に初めて彼岸花が咲きました。

1本だけ … 。

※ 2017 9.23付ブログ記事【『死人花』?『地獄花』?『幽霊花』?の彼岸花』】に掲載の写真をご覧ください。

鮮やかな赤い彼岸花は荒れた木立に彩りを添えてくれ、私の心に潤いをもたらしてくれました。

その彼岸花にとても愛着がわきました。

で、現在はその彼岸花が咲いていた場所はヒマワリの花壇になっているのですが、花壇をつくる際に今の場所〈木立前〉に移殖しました。

今年は30本を優に超える彼岸花となりました。(右上写真)

 

彼岸花は、『死人花』『地獄花』『幽霊花』とも言われ、人々にいいイメージを持たれていないようです。

が、その名の通り、秋のお彼岸に合わせるかのように咲くのには驚かされます。

生命の神秘、偉大さに感じ入るばかりです。

 

木立で彼岸花と出会ったのも何かの縁なんでしょうな。

「彼岸花のある木立も悪くないぞ」との自然の計らいのような気もする今日この頃です。

で、今ある彼岸花を分け、木立のそれぞれの日当たりのよい場所に移植することを考えています。

数年後には数か所に、そして数十年後には至る所に彼岸花が咲き、木立をいっそう彩りあるものにし、季節の移ろいを味わわせてくれることを夢見ています。

いよいよお彼岸ですな。

寄る年波には勝てませんな

午後は伐採杉の後処理をしました … 前回のブログ記事掲載の写真と見比べてください

今日も早朝〈5時〉より野外焼却〈野焼き〉をしました。

予報が的中し、高湿度無風状態でまさに焼却日和

1時間ほどで無事終了しました。

プレハブで朝食を済ませ、水やりをしたりブログ記事を書いたりしているうちにもう10時。

ちょうどそのとき、プレハブ前で車の止まる音がしました。

「おい、寝とるんか。 … 昼飯持って来たぞ … 。」

〈いつもの薪風呂の親戚とは別の〉親戚でした。

近くに来たので、ついでに寄ってみたとのこと。

「ありがとう。ちょうどええときに来たわ。 … そこに生っとるミニトマトとトウガラシ穫って持って行けや。 … ウチは年寄りばっかりで食い切れんのや。 … ああ、ついでに栗ももろうてくれや。」

お返しするものがあってよかったです。

 

昼食時、親戚が持って来た昼飯を開けると、カツとキャベツを挟んだサンドイッチとアップルパイでした。

専門店で買ってきたようで、日頃私が食べている100円前後の菓子パンとはまったく違う味でした。

感謝、感謝 … 。

 

午後は、昨日伐採した杉の処理をしました。

枝葉を幹から全部切り離した後、幹を玉切りしているうちに夕方近くになりました。(右上写真)

2日連続の早朝からの作業に真夏並みの暑さも手伝い、どっと疲れが出てきました。

寄る年波には勝てませんな。

健全な一日でした

新たに4本の杉を伐採

昨日はブログ記事の下書きをする時間がないくらい慌ただしい日でした。

で、今、このブログ記事を書いています。

 

昨日〈9月16日〉何をしたかって?

・4:55~6:15 野外焼却〈野焼き〉
先日より伐採している木の枝葉を燃やしています。

・6:15~7:05 プレハブにて朝食

・7:05~8:10 木立回り 水やり ブログ記事投稿
例年この時期になるとほとんど水やりをしないのですが、今年は依然真夏並みの日が続いていますので水やりをしています。
とくに先日移植した柿とイチジクには朝も夕方も水やりをしています。

・8:10~9:10 買い物
毎週金曜日を買い物日としています。

・9:10~12:10 伐採木を玉切りする
山桜はナメコの原木にするために90㎝長に、杉は薪にするために45㎝長に切りました。

・13:10~16:00 新たに4本の杉を伐採する(右上写真)

16:00~18:10 野外焼却〈野焼き〉の準備
翌朝も
無風状態との予報でしたので、先日の伐採木の枝葉を焼却場近くまで運びました。
5時頃から燃やし始めますので、前日のうちに準備しておかないと間に合わないのです。

 

ということで、早朝から夕方まであちこち動き回っていました。

おかげさまでよく眠れました。

慌ただしいと言うより、健全な一日だったと言ったほうがいいかもしれませんな。

青みかんシロップが楽しみ

青いみかん

竹やぶ跡に植えた温州みかんの樹に20個ほどの実が付いていました。

いずれもまだ熟していない青いみかんです。(右写真)

樹を大きくすることを優先し、全部捥ぎました。

※ 実を捥ぐと、実に行っていた養分が樹に行くようになり、樹が早く成長します。
結果的にはその方が実が多く穫れることにもつながるそうです。
現在樹高は1,5mほど、早く4mほどになり、枝もたくさん張ってほしいと願っています。
そうなると、木陰の面積も今よりずっと広くなります。
私の場合は、実もさることながら、除草に費やす労力を少なくしたいのです。
年々体力が低下していきますからな。

 

さて、捥ぎ取った青いみかんをどうしよう。

捨てるなんてもったいない!

実は妻にもう頼んであるのです … 青みかんシロップにしてくれるように。

 

今自宅では、毎日のように梅シロップを飲んでいます。
〈菜園には梅の木があり、毎夏けっこう穫れるのです。〉

炭酸水と混ぜて飲んでいるのですが、おいしく、食事もとてもはかどります。
〈下戸ですので梅シロップでも食事ができるのです。〉

梅シロップで暑い夏を乗り切っていると言ってもいいくらいです。

 

そりゃー梅と青みかんは違いますが、酸っぱいところは似ています。

シロップを作る手順も似ているとか。

青みかんシロップは今回が初めて。

果たしてどのような味になるのか楽しみです。