秋も本番、ニンニクを植える時期となりました。
連作障害を避けるために、インゲン豆畑だったところをニンニク畑にすることにしました。
菜園のビニルハウスまで耕運機を取りに行き、車に積んで持って来ました。
〈幸いにもエンジンがすぐにかかりましたので、モタモタせずに済みました。〉
ニンニク畑は2畝です。
野外焼却〈野焼き〉の灰をばら撒いた後、耕運機で耕していきました。
どちらも幅1,2m、長さ6mほどでの小さい畝ですので、あっという間に耕し終わりました。
その後、深さ10㎝ほどの溝を掘り、施肥をしました。(右上写真)
※ まっすぐな溝になるようひもを張り、それに沿って深さ10㎝ほどに掘っていきました。
施肥は、888〈化学肥料〉をほんの少し、菜種粕を少し、鶏糞は一番多く、という具合にしました。
そして最後に土をかぶせ、形を整えて畝の仕上がりと相成りました。
来週、一方の畝には〈ふつうの〉ニンニク、もう一方の畝にはジャンボニンニクを植える予定です。
〈ふつうの〉ニンニクは30㎝間隔で植えるとすると63個の種が、ジャンボニンニクは50㎝間隔で植えるとすると26個の種が必要です。
プレハブ横の物置に吊るしてあるニンニクを数えると、数は何とか足りそうでした。
〈買うとなるとけっこう高いんですよ〉
まあ、あとは植えるだけですな。