8本の杉を伐採したのは6日前。
※ 8本の杉の伐採については、10.28付ブログ記事『今シーズンの私の分の伐採は終了』をご覧ください。
それら伐採杉の後処理も今日の午後ほぼ終わりました。
一輪車やレーキやのこぎりなど、後処理に使った道具を片付けた後、片付け忘れたものがないかと確認するために再度伐採跡地に戻ると、
… 木立の中まで夕日が射し込み、地面に散らばった山桜の落ち葉がいっそう映えて見えました。(右上写真)
8本の木が無くなるだけで、こうも景観が変わるものかと驚くと同時に伐採してよかったと思いました。
夕日が射している光景を木立の中で写真に撮ったのは、今回が初めてです。
※ 今まで夕日が射している光景を当ブロブ記事で何回も掲載してきましたが、いずれも木立前から撮ったものばかりです。
木立の中では掲載するほどのものが撮れなかったのが、その理由です。
かつての放置されジャングル然としていた木立は、今や季節感をそれなりに味わえる〈まだたっぷりとまではいきませんが〉清楚なものに様変わりしました。
私一人で楽しむにはもったいなく思うくらいです。
♪ 秋の夕日に照る山もみじ ~ ♪
♪ 金色の ~ 銀杏ちるなり夕日の岡に ♪
もみじでもなく、銀杏でもなく、山桜なんですが … 。
でも、いいですよ。