抜根作業の続きをする。(右写真)
幸いにも大半が簡単に抜け、中には、〈三脚・チェーンブロックなしで〉単管をてこにして揺らしただけで、抜けるものもありました。
午前に3時間半、午後に1時間半作業をし、根元径20~25㎝のもの〈すべて杉〉を10株抜根できました。
現在抜根している切株のほとんどは、以前に木立を所有していた方が伐採した木のものです。
私が木立を所有するようになったのは、ちょうど10年前。
ということは、現在抜根している切株のほとんどは、伐採されてから少なくとも10年以上経ったものということになります。
木の種類や大きさ、土壌の質にも関係しますが、
三脚とチェーンブロック〈2t〉で抜根する場合、伐採してから10年以上経っていると割とスムーズに作業ができるようです。
※ 現に伐採してから5年しか経っていないねむの木は、スムーズにいきませんでした。
〈11.13付ブログ記事『ねむの木の抜根に大苦戦』を参照〉
そう考えると、今秋伐採した木の切株は10年後に抜根したらいいということになりますな。
そのときには76歳。
もし、そのときに木の伐採をしたら〈健康でいたならする可能性大〉、その伐採木の切株の抜根は86歳のときにすることに。
… 抜根は私のライフワーク?
そうなると腹筋の筋肉痛だけでは済みそうにないですな。