〈午前〉11時頃ようやく雨が上がりました。
小雨だったので地面はそれほど濡れていなく、抜根作業ができそうです。
※ 地面がぬかるんでいると、三脚の脚がめり込んで沈んでしまいます。
また、チェーンに付着した泥がチェーンブロックのギヤを正常に動かなくしてしまうのです。
昼食時間を繰り上げ、正午過ぎから抜根作業に取りかかりました。
杉の切株3つ、ツバキ、タラノキの切株をそれぞれ1つずつ抜いた時点で、辺りが薄暗くなってきました。
予報では明後日まで晴れるとのこと。
で、明日も抜根作業をしますので、チェーンブロックは、三脚に吊り下げたまま抜根跡地に置いておくことにしました。
〈チェーンブロックは約20㎏の重さがあり、いちいち運ぶのがたいへんなんですわ〉
チェーンブロックが夜露や霜に濡れないようビニルを被せていると、竹の間に夕日が … 。(右上写真)
時刻はちょうど〈午後〉4時。
日没が早くなっていることに改めて驚くと同時に、作業を早めに始めてよかったと思いました。
国立天文台のデータによると、1年のうちで日没が最も早いのは11月末から12月上旬にかけてとのこと。
ちなみに今日〈11月17日〉の日没時刻は、クリスマスの頃とほぼ同じ。
時の経つのはホントに早いですな。