予報によると、明日からしばらく雨模様の日が続くとか。
明明後日から師走に入るが、一挙に寒くなるらしい。
外で存分に作業ができるのは今日までということか … 。
まず、延び延びになっていた切株の周りの土を取り除く作業を、午前中に何とか終わらせました。
昼食後、ピーマンとトウガラシの収穫をしました。
※ どちらも5月上旬に苗を植えました〈露地植え〉。
収穫量はめっきり減りましたが、いまだに実を付けています。
数日後に雪が降るそうですので、ひょっとしたら今日の収穫が今シーズン最後かも。
それが終わると、薪ストーブ及び野外焼却〈野焼き〉の焚付にするために杉葉を拾い集めました。
※ 焚付に最良の杉葉といえど、濡れていると効力が薄れてしまいます。
で、乾いているときに、薪ストーブ用は約1か月分、野焼き用は2回分の量を拾い集めて蓄えておきます。
雨〈雪〉が降る前にしておかなければならない作業がすべてでき、後片付けを終えた頃には、もう辺りが暗くなっていました。(右上写真)
静かな木立前で、薄赤く染まった西空を見ていると、なぜかしら達成感が湧いてきました。
その達成感は、今日為したことだけでなく、この秋に為した諸々のことから湧き出てきたように思われました。
好天が多く、とても作業のしやすかった秋に感謝するのみです。