師走初日。
冷たい雨が降ったりやんだり。
プレハブに籠り、キュアロン監督のゼロ・グラビティ〈BD〉(右写真)を視聴しました。
※ 7~8年前に中古で買いました。
買ったときに最初の10分ほどの場面を見たきりで、それ以降ずっと本棚に置いてありました。
宇宙を舞台にしたSFヒューマンサスペンス映画で、内容の詳細は省きます。
みなさんのほうで是非ご覧になってください。
ただ、現状と異なることが一つ … 。
それは、アメリカ、ロシア、中国が、宇宙において協力的に活動しているということです。
映画が公開されたのは2013年で、今から10年ほど前 … 当時はそのような友好的な関係があったんですな。
… が、今はどうでしょう?
とくにロシアがウクライナに攻め入ってからは、ひどくギクシャクしてきました。
ウクライナを応援するアメリカにロシアと中国が対峙するというような関係になってしまいました。
日本はアメリカに歩調を合わせていますので、間接的にロシア、中国と対峙している形になっています。
最近中露爆撃機が日本周辺で共同飛行をした、というニュースも流れているくらいです。
映画の内容から逸れるかもしれませんが、ここ10年で世界の情勢は大きく様変わりしました。
とにかく今後も
… 穏やかな気持ちで木立の手入れができる …
そういう日々を送っていきたいですな。