息子が友人の結婚式に出席するために帰省している。
昨晩、彼と話をしていると、恐竜のことが話題に。
孫が恐竜に関心があり、恐竜博物館に2回連れて行ったことがあるという。
また、最新のものを除き、一連のジュラシックパークのDVDも見ているらしい。
間もなく4歳になろうとしている男の子と1歳半を過ぎたばかりの女の子ゆえ、内容の詳細まで理解するには至らないが、とにかく喜々として視聴しているそうだ。
今日、手元にあるジュラシックパークシリーズのBDを調べてみた。
4枚あった。(右上写真)
同じ見るなら、100インチのスクリーンと5,1チャンネルの音響で楽しむ方がいい。
※ 孫たちは50インチのテレビで見ているとのこと。
画面はまあまあの大きさだが、テレビの音響はとても貧弱。
BD〈ブルーレイディスク〉は、映像、音響ともに視聴者が心底楽しめるようによくよく考えてつくられている。
それをテレビで視聴するのはもったいない。
生意気言っている私だが、高級なプロジェクターや音響機器等を持っているわけではない。
いずれも入門〈エントリー〉用の安価なものばかり。
それでも非日常の世界にいざなってくれることは確か … 。
が、
… そのあまりの迫力に孫たちはトラウマに襲われたりしないだろうか …
との心配もしているじいさんです。