朝起きて玄関前を見ると、思っていた以上の積雪 … 。(右写真)
今日は大工さんが洗面所の床修理に来る日。
玄関から資材を運び入れるので、積もった雪が障害になるのは必至。
8時過ぎに大工さんが来るゆえ、朝食を終えるとすぐに雪かきに取りかかりました。
雪かきが終わったのは8時少し前。
ちょうどそのときにケータイが鳴りました。
「 … 悪天候なのに悪いけど、できれば夕方までに〈薪風呂の〉煙突掃除をしてほしいんや。 … 息子は仕事が休みの日にする言うとるけど、それまで待てんのや。 … 頼むわ … 。」
親戚からでした。
行く旨返事をしました。
〈大工さんの応対は両親がすることに〉
親戚に着いたのは9時。
さっそく炉の中の灰を掻き出し、煙突に至るまでの煙道の煤を取り除きました。
そして、煙突掃除の段になると … … 肝心の掃除用のブラシが見つからない。
どこを探してもない。
で、昼〈親戚の〉息子に連絡すると、
「 … 寒いのに悪いのお。 … 〈煙突掃除用の〉ブラシは雪に埋もれとると思うわ。 … まあ、煙突掃除は近いうちにワシがするし … … おおっ、来たついでや。ダイニングテーブルセットを組み立ててくれんかのお … 。」
ダイニングテーブルセットを組み立て終わり、自宅に戻ったのは午後4時過ぎ。
… まあ、こんな日もありますわな …