自分でできることは自分でして節約を

床を張り替え、見違えるようになった洗面所〈自宅〉

プレハブにいると、父から連絡が。

「洗面所の床の張り替えが終わったみたいや。 … 仕上がり具合を見ておいた方がええやろ … 。」

※ 昨日、今日と、大工さんが来て自宅の洗面所〈約5㎡〉の床を張り替えています。
その大工さんは5年前にも2階を改修しており、技術、信用ともにバッチリですので、お任せ状態でした。
お茶などの応対は両親がしていました。

 

で、自宅に戻ると !

洗面所の床が見違えるようになっていました。(右上写真)

歩いてみると、まったく軋まず安定そのもの。

2日前までの色褪せてミシミシ軋んで、足が床に沈んでしまうのではないかとの恐れは完全になくなりました。

見てよし、歩いてよしの洗面所になりました。
〈近いうちに再度洗面台を取り付ける予定〉

 

大工さんを見送るのに玄関まで行くと、そこに〈以前の〉取り外した床板が置いてありました。

張り替え作業に入る前に大工さんと話したところ、取り外した床板には処分代がかかるといわれ、こちら〈私の方〉で処分する旨話を決めたのでした。
5年前の2階の改修時もそうでした〉

 

修理や板の張り替えは大工さんには到底及びません。

しかし、板ぎれや曲がった釘程度の処分なら私でもできます。

今や時間のある身、自分でできることはできるだけするようにし、少しでも節約していきたいですな。

まあ、こんな日もありますわな

思っていた以上の積雪 … 自宅玄関前で

朝起きて玄関前を見ると、思っていた以上の積雪 … 。(右写真)

今日は大工さんが洗面所の床修理に来る日。

玄関から資材を運び入れるので、積もった雪が障害になるのは必至。

8時過ぎに大工さんが来るゆえ、朝食を終えるとすぐに雪かきに取りかかりました。

雪かきが終わったのは8時少し前。

ちょうどそのときにケータイが鳴りました。

 

「 … 悪天候なのに悪いけど、できれば夕方までに〈薪風呂の〉煙突掃除をしてほしいんや。 … 息子は仕事が休みの日にする言うとるけど、それまで待てんのや。 … 頼むわ … 。」

親戚からでした。

行く旨返事をしました。
〈大工さんの応対は両親がすることに〉

 

親戚に着いたのは9時。

さっそく炉の中の灰を掻き出し、煙突に至るまでの煙道の煤を取り除きました。

そして、煙突掃除の段になると … … 肝心の掃除用のブラシが見つからない。

どこを探してもない。

で、昼〈親戚の〉息子に連絡すると、

「 … 寒いのに悪いのお。 … 〈煙突掃除用の〉ブラシは雪に埋もれとると思うわ。 … まあ、煙突掃除は近いうちにワシがするし … … おおっ、来たついでや。ダイニングテーブルセットを組み立ててくれんかのお … 。」

 

ダイニングテーブルセットを組み立て終わり、自宅に戻ったのは午後4時過ぎ。

… まあ、こんな日もありますわな …

雪の日に『引き際』について考える

木立前が雪景色に 2022 12.18 10:40AM

〈午前〉10時過ぎからみぞれが雪に変わりました。(右写真)

本日の気温は2℃止まりとか。

薪ストーブを焚いてプレハブ内に籠ることに。

 

ネット動画を見ていると、成田悠輔氏〈経済学者:イェール大学助教授〉が、『引き際』の大切さについて話をなされていました。

「 … 日本が活性化できない理由の一つに、諸々の組織、団体等〈とくに政界と芸能界〉で高齢者が引退してくれないことがある。しがみつけるまでしがみついているというのは如何なものか。 …  『引き際』のモデルを示すのも一つの手なのに … 。」

といった内容でした。

 

… 同感 …

自分の『引き際』を思い起こしました。

真剣に『引き際』について考えたのは、定年退職1年前〈59歳時:今から7年前〉でした。

そのときの家庭の状況は、

・借金なしで蓄えが少々。
・大きな災害が起こらない限り
自宅は死ぬまで何とか持ちそう。
・子どもたちはすべて一人立ち。
・両親は健在。
・〈2歳年下の〉妻は現役で働いている。

… でした。

その一方で、ジャングル同然の木立〈ほぼ集落の中央に位置し、広さは0,5ha〉の手入れに追われていました。

で、『引き際』についてそれほど悩むことはありませんでした。

 

生活にお困りでないお歳を召したみなさん … 後進に道を譲ることをお考えになりませんか?

木立の杉葉が用水路を堰き止めている

今にも溢れんばかりの用水路 … その原因は?〈木立近くの用水路で〉

木立近くの用水路に溜まった杉葉 … とくに師走に入り、木枯らしが吹くようになってから多く見られるようになりました。

今朝木立回りをした後、何気なくそこに目をやると、

上流から流れてきたと思われる杉葉で堰き止められ、水が今にも溢れんばかりの状態 … 。(右上写真)

 

【上流から流れてきたと思われる杉葉】について

その大半は、最初は〈私の所有する〉木立の杉に付いていた葉でした。

それが木枯らしで木立前の用水路に吹き飛ばされ、その用水路を伝って流れ下ってきたのです。

右上写真の用水路は、木立前用水路から50mほど先になります。

※ 木立前用水路については、12.15付ブログ記事『いよいよ本格的な冬ですな』に掲載の写真を参照。

 

木立前用水路で掬い上げたつもりでも、掬い上げ切れなかった杉葉もけっこうあり、それが下流に行って流れを堰き止めてしまったんですな。

今日の夕方からまた大荒れの天気 … 水が溢れ出る前に杉葉を取り除かないと。

雪が積もると、取り除く作業すらできませんからな。

 

用水路は近くの農業法人の所有地の中を流れていますので、勝手に入るわけにもいかず、その管理者に入る旨連絡しました。

… 快諾 …

20mほどに渡り、けっこうな量の杉葉が詰まっていましたわ。

とにかくホッとしているところです。

久しぶりのタイヤ交換も無事終了

右後ろの夏タイヤを外したところ

予報によると明後日から積もるような雪になるとのこと。

タイヤ交換しないと。

車庫に車を入れ、工具箱を開くと、

… クロスレンチがない!

10分ほど探すも見つからず。

車に付属していた工具を使ってタイヤのボルトを外すことに。(右上写真)

 

※ タイヤ交換をするときは、クロスレンチを使った方が作業が捗ります。
車に付属している工具に含まれていませんので、市販のものを使っていました。
が、それが見当たらないのです。
前回のタイヤ交換時にどこに仕舞ったのかまったく記憶なし。
よくよく考えると、ここしばらくは自分でタイヤ交換をしていないのでした。
今年の3月に夏タイヤに交換するときは4本とも新しいタイヤを買いましたので、タイヤ店の人が交換してくれました。
昨年の12月〈ちょうど1年前〉には、これまた4本とも新しい冬タイヤを買いましたので、そのときもタイヤ店の人が交換してくれたのでした。
で、自分でタイヤ交換するのは、昨年の3月以来ということになります。
2年近くしていなかったんですな。
記憶がないのも道理ですわ。
それにしてもどこへ行ったんでしょうな。

 

いつもより時間がかかりましたが、何とか交換しました。

交換後ガソリンスタンドに行き、タイヤの空気圧の調整もしてもらいました。

かくして久しぶりのタイヤ交換も無事終了しました。