非日常性を味わい潤いのある暮らしに

BD視聴機器を掃除 … プレハブ内

東京旅行〈12.4~12.5〉後10日ほど経ったけど、なんか気分が軽やかになった気がするんですわ。

非日常性を味わったことにより、心の奥に溜まっていた澱が洗い流されたのか … 再度親戚に感謝ですな。

※ 東京旅行については、12.6付ブログ記事『1泊2日の楽しい旅行でした』をご覧ください。

 

次回旅に出るのは、いつになるやろか。

行くとすれば、今回のように木立の手入れが一段落した冬季になるかな。

それもほとんど雪の降らない太平洋側に … 。

※ 雪国に住む者にとって、真っ青な空を見たり乾いた空気に触れたりすることは、非日常性を濃く味わうことになるんですわ。

 

で、旅に出るといってもそう頻繁にできるものではありません。

旅以外に非日常性を味わえるものはないやろか?

… … ありましたわ。

私の場合、BD〈ブルーレイディスク〉視聴でしょうな。

今思うと、BD視聴機器は、勤めが忙しくてまとまった休暇がとれなかったとき、気分転換をする〈非日常性を味わう〉ために買い揃えたのでした。

折しも末の子が学校を卒業して就職した時期と重なり、金銭的に若干の余裕ができたときでした。
〈揃えたといってもエントリー機器ばかりです〉

 

で、今日それらの機器をきれいに掃除しました。(右上写真)

非日常性を味わい、暮らしを潤いのあるものにしていきたいですな。

いよいよ本格的な冬ですな

木立前の用水路が落ちた杉葉でいっぱい

夜半より家を揺らすほどの風が吹き始めました。

布団の中で、

「杉葉を全部片付けた矢先にまたか … 。」

と思いながら、うつらうつらしていると、飼い猫が寝室に入ってきました。

頭のそばを行ったり来たりするので眠れなく、布団から出ることに … 時計を見ると4時半。

寝室の暖房〈ファンヒーター〉を入れて部屋を出ようとしたけど、猫はついて来ずに暖房の前に … 。

※ この時期に猫が部屋にやって来るのは、たいてい寒いか餌が欲しいとき。
今朝はよほど寒かったんですな。

 

ということで、いつもより早く木立に着きました。

木立前道路が予想以上に吹き飛ばされた杉葉でいっぱい。

中には、1m近くもあるような枝の付いた落葉もちらほら … 。

とりあえず交通の妨げになるような大きなものを拾い集めました。

※ 通勤の車が往来する時間帯の前でよかったです。
飼い猫に感謝ですな。

 

プレハブに入り、ブログ記事を投稿した後、雨合羽、耳あての付いた帽子、長靴、ゴム手袋の出立ちで外に出ました。

木立前の用水路をせき止めるかのように溜まっていた杉葉を取り除きました。(右上写真)

それが終わると、道路に重なるように散乱していた杉葉を掻き集めました。

集めた落葉は一輪車7~8杯分。

暴風雨〈時折あられも〉の中での2時間弱の作業となりました。

 

いよいよ本格的な冬ですな。

金物類を捨てに行って思う

電気製品や金物類を捨てる … 近くのごみステーションで

明日は電機製品及び金物類のごみ出しの日なので、近くのごみステーションまで捨てに行ってきました。

※ 集落では、ごみを出す場合、収集日の前日の午後から出していいことになっています。
で、たくさんのごみを出すときは、空〈す〉いている前日に出すようにしています。
今回は幸いにも一番乗りでしたので、箱の中にきれいに収めることができました。(右上写真)

 

私の家1軒分のごみだけで、ごみステーションの半分を占めてしまったようです。

恥ずかしい話ですが、自宅を徹底的に整頓すると、不要になった電気製品や金物類がまだまだ出てくると思われます。

※ 今回出したごみは、先日の日曜日に妻が物置の掃除をしていてたまたま出てきたものです。

かつて子どもたちが使っていた部屋〈合わせると24畳ぐらい〉は、ほぼ手つかず状態。
〈子どもたちは現在各々所帯を持っています〉

で、父〈子どもたちにとっては祖父〉が、よく言います。

「今や孫がみんなおらんのに、何で昔のまんまに家が狭いんや。ホントは広〈く〉ならんとおかしいやろ … 。」

と。

… 私に掃除をしろと言っているのか …

 

足腰の覚束ない高齢の両親には、家の整理整頓は難しい。

「今のうちに本腰を入れて家の掃除をしとかないかんな。」

電気製品や金物類のゴミ出しに行ってそう思ったのでした。

今冬の雪囲いの出来は如何ほどか

雪囲いをしたけれど …

一昨日、レモンをはじめ柑橘類の樹に雪囲いをしました。

※ そのときの様子については、前々回のブログ記事をご覧ください。

 

が、まだ3本の温州みかんが残っていましたので、今日しました。
〈今朝初氷を見たので、それで慌てて。〉

いずれも2m前後の高さの樹です。

で、雪囲いの高さはそれより30㎝ほど高くしなければならなく、脚立に上って支柱を組みました。

それが終わると、囲いをしました。

囲いに使ったのは、プチプチ梱包材です。

※ 以前通販で窓ガラスを買ったときに梱包してあったものです。
知り合いに聞くには、筵〈むしろ〉、ブルーシート、ビニルハウスで余ったビニルの切れ端、ござ … 等、何でもいいそうです。

最後に囲いが風ではだけることがないように、所々ひもで括りました。(右上写真)

 

作業に要した時間は3時間強。

「これで大丈夫!」と言いたいところですが、昨年、一昨年のことを思い出すと、そうとも言い切れないのです。

昨年も一昨年も雪囲いが倒れたりはだけたりして、雪の降る寒い中、修理をしています。
〈幸いにも飛んで行ったということはありません〉

 

… 支柱の脚はすべて地面に打ち込んだ鉄杭にひもで括り付けた …
… 囲いのプチプチ梱包材はしっかり張って要所をひもで括った …

予報では明日から暴風雨〈雪〉とのこと。

さて今冬の雪囲いの出来は如何ほどか?

ひと仕事終えるともう夕方

辺りは薄暗く … 木立前で

昨日のコロナワクチン接種のせいか、体が怠い。

横になって休みたいけど、その前にお寺の除草作業の世話人引継会のお知らせをつくらないと。

※ 集落のお寺では、例年門徒が集まり、境内周辺の除草作業をしています。
その世話をするのは門徒の若手です。
〈若手といっても大半が60~70代〉
昨年と今年は、1つ年上の人と私が世話人をしています。
世話人は2年続けてすることが慣例 … で、
来年から交代。
来年といっても、もうそこまで迫っています。
すぐにでも
引継会をしなければなりません。

 

午前中に引継会のお知らせの下書きを作成しました。

午後、
もう一人の世話人といっしょにお知らせの内容を吟味しました。

会場は近くの食堂にしたのですが、引継会の予定日に食堂が閉まっていることも考えられます。

2人で直接その食堂に出向き、その日に食堂が開いていることを確認しました。

帰って来るや否や、出席者分のお知らせを増刷しました。

※ 引継会には、次期世話人2人と今期世話人2人だけでなく、過去に世話人になった人及び将来世話人になる人も出席することになっています。

 

お知らせを配ってプレハブに戻ると、辺りはすでに薄暗く … 。

最近はひと仕事終えると、もう夕方って感じですな。(右上写真)

 

で、怠かった体はどうなったかって?

… いつの間にか治っていました …