正月3日。
終日雪かと思いきや、〈午前〉10時頃から日が差し始めました。
読書を止めて外に出てみました。
空を見るにしばらくは晴れそうだったので、前日の薪割りの続きをすることに。
今回は斧で薪割りをしています。
※ 薪割機は楽でいいのですが、何しろ重さが80㎏近くあるので、物置からの出し入れだけで一仕事です。
コードリールで、電気も引っ張らなければなりません。
その点、斧だと、他に薪割台を準備するだけで済みます。
で、丸太の量が少ないときや半日程度で作業が終わるようなときは、斧を使って薪割りをしています。
斧と薪割台を持って来てすぐに始めました。(右上写真)
… 斧で薪割り … なんかカッコつけて言っているようですな。
実際は … … 丸太に斧がうまく当たらないときがあるんですわ。
さすがに最近は薪割台からも外れて地面を叩くことはなくなりましたが。
斧を振り落とすとき、いっしょに腰も落として、たとえ丸太を外しても斧の先が薪割台に当たるように努めています。
〈地面ならまだしも、間違っても自分の足に来ないように。〉
映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』のはじめの方で、少女が薪割りをしているシーンがありますが、見事なフォームですわ。
正午少し前、みぞれが降り出す直前に薪割りも無事終わりました。
… 幸先のいいスタートですな …