連日の冬晴れは焚付補充の絶好の機会

薪ストーブの焚付にするための杉葉と小枝

今日も好天。

朝は凍っていましたが、午後になると10度を超す暖かさになりました。

風も南寄りで、春を思わせる天気です。

 

薪ストーブの焚付の補充をすることに。

現在薪ストーブの焚付に使っているのは、杉葉と小枝です。

※ 3年ほど前までは、焚付として灯油のしみ込んだおが屑を使っていました。
が、たとえ量はほんのわずかでも環境によくないと思い、杉葉と小枝に切り替えました。

 

杉葉と小枝(右上写真)は、焚付としてはとてもよいのですが、準備や保管に手間がかかるのです。

おが屑の場合は、玉切り時に出たおが屑を集めて乾かし、それに灯油をしみ込ませてゴミ用のポリ容器〈45ℓ〉に入れておくだけで、二〈ふた〉冬分の焚付になります。
〈2018 9.24付ブログ記事『おが屑に灯油をしみ込ませ自家製着火剤に』を参照〉

一方、杉葉、小枝となりますと、まず、木立に入って拾い集めなければなりません。
〈目の前が杉木立なので、ホントに助かっています。〉
〈逆に、そうでなかったらできないでしょうな。〉

次に、杉葉や小枝はけっこうかさばりますので、短く切ったり折ったりする必要があります。

そして、それらを保管するとなると、余程大きな物置がない限り、一〈ひと〉冬分すら保管できないのが現状です。

 

今回の連日の冬晴れは、焚付補充の絶好の機会となりました。