うれしい気分になるにはいろいろなわけが

愛用の薪ストーブ

先日行われた集落の総会の議事録をようやく仕上げました。

A4用紙11枚分です。

仕上げたといっても、この後、町会長さん、〈総会時の〉議長さん、2人の議事録署名人さん、合わせて4名の方に目を通していただき、署名と押印もいただかなければなりません。

※ 最終的には、町会長さんが役所に持って行かれます。
〈出すべきものを出さないと、役所から集落にお金が入って来ないんですわ。〉

 

議事録が仕上がったのは〈午後〉4時頃。

気分転換に自宅に帰って玄関前の雪かきをすることに。

で、戻ってみると、屋根の雪がまだ落ちていないではありませんか。

気温がけっこう緩んだように感じていたのですが … 。

 

ひょっとして給湯器の送水管も凍ったままなのか。

風呂場に行き、お湯が出る方の蛇口の栓をひねってみました。

熱いお湯が出てきました。
〈昨晩お湯が出なかったので風呂に入れなかったのです〉
〈薪風呂の親戚をどれだけ羨ましく思ったことか〉

 

プレハブに戻り、ブログ記事の下書きをしていると、

…議事録が仕上がった… …今晩風呂に入れる… ことを思い出し、何だかうれしくなってきました。

もう一つ、

… 酷く寒い日が続いているのに、薪ストーブ(右上写真)のおかげで暖房費の心配をすることなくプレハブ内で暖かく過ごせる …

とくに最近、そのことを思いながらうれしい気分に浸っています。