今日も早朝より野外焼却〈野焼き〉。
氷点下での作業となりました。
※ 野外焼却〈野焼き〉は無風あるいは微風時に行いますので、少々寒くても焼却物が燃えてくると温かくなってきます。
今朝のように氷点下だと、周りが凍っているか霜が降りているかの状態ですので、延焼の心配をそれほどしなくて済みます。
予報では、明日、明後日も微風とのことで、焼却ができそうです。
が、気温が若干高め〈2~3℃〉になりそうですので、心して焼却作業に取り組むつもりです。
24本の伐採杉の枝葉となると、半端な量ではないですな。
下手すると10回の焼却で終わらんかもしれんなあ、と思いつつ切っていると、知人が様子を見に訪ねて来ました。
「がんばっとるのお。 … 後処理まで業者に頼むとえらい高つくしな。 … 知り合いで、2本で6万払ったのがおるわ。 … できればアンタのように自分でした方がええわ。 … とにかくケガせんようにな … 。」
… 2本で6万円 … だと … 24本で72万円 …
杉の大きさにも関係すると思いますが、やはりそれくらいかかるんでしょうな。
まあ、知人が言ったように、ケガせんように作業を進めていくしかないですな。
今日は北風が少し冷たかったのですが、終日日が差していました。
春の陽光の下で気持ちよく作業ができました。(右上写真)