昨日、今日と、のべ10時間ほどをかけて隣接地の4本の伐採杉の後処理を終えました。
※ 隣接地の伐採杉については、3.3付ブログ記事『持ちつ持たれつ』をご覧ください。
枝葉の切り離し、幹の玉切り、そして、それらを木立前まで運ぶ等の一連の作業 … トラブルもなく思っていたより短い時間で終了しました。
4本とも小振り〈胸高径約20㎝、高さ約12m〉だったのが、主な要因でしょうな。
今日の作業が終わったのは、〈午後〉5時過ぎ。
薪棚前に積み上げた丸太〈隣接地から運んできた〉を眺めながら(右上写真)、
隣接地の主との約束を果たせてよかったとホッとしていると、彼〈隣接地の主〉がやって来ました。
手にビール24缶の入った箱を持って。
「ありがとう。忙しいのにようしてくれた。 … 〈ビールの箱を見せながら〉これ少ないけどお礼や … 。」
丁重にお礼を言っていただきました。
で、今、達成感に包まれながら、心地よい疲れの中で、このブログ記事を書いています。
【追伸】
実は、私は下戸なのです。
で、家へ持ち帰ったビールは、父が飲むことになります。
否、妻が飲むことになるかも … 。
いいおみやげができました。