草木が伸びないうちにと、木立に隣接する公有地〈崖〉の整備をしました。(右写真)
※ 公有地なので私がとやかく言うことでもないけれど、放っておくとひどく荒れてしまいます。
道路に面しているので、竹や笹が伸び放題になると見通しが悪くなり、交通の妨げにもなるのです。
本来なら自治体が整備すべきなのですが、〈残念ながら〉そんな余裕はないようです。
で、以前は崖の近くに住む人が見るに見かねて整備をしていました。
が、高齢とともに整備が困難になり、6年前〈私が退職した年〉から私がしています。
崖の高さは3~4m、幅は15~16mほどでしょうか。
はしご〈4,2m長〉に上らないと、上の方まで届きません。
生えているのは、竹や笹や低木 … etc.
細いものは柄の長い鎌で切り倒し、太いものはのこぎりで切っていきました。
最後にそれら切り倒したものをレーキで道路脇に掻き下ろしました。(右上写真)
〈明日焼却場に運びます〉
1時間半ほどの作業だったにもかかわらず … 1時間を過ぎたあたりから踏ん張りが利かなくなってきました。
はしごから落ちないようにと、崖にへばりつくような姿勢で作業をしました。
昨日は ” タイヤが重い! ”
そして、今日は ” 踏ん張りが利かない! ”
歳なんですかな。