薪割機を出したついでに、先日玉切りした丸太の一部を割ることにしました。
※ 薪割機は80㎏近くあり、とても重いので、物置から出し入れをするだけで一仕事です。
で、出したときにまとめて薪割りをするようにしています。
昨晩は薪割機にブルーシートを被せ、外に置いたままでした。
今回は直径40㎝を超えるような丸太が3~4個ありましたので、たいへんでした。
何がたいへんだったかって?
丸太を薪割機に乗せるまでがたいへんでした。(右上写真)
※ 割ること自体は、機械がしてくれますので、何の苦労もありません。
とにかく運んで乗せるまでがたいへんなのです。
今日割った丸太の中で最も太かったのは、杉の幹の根元近くの部分で、直径45㎝のものです。
〈ちなみに長さは45㎝〉
木立に残っている杉をざっと見るに、140本前後。
それらの中には、根元の直径が40㎝を超えるようなのが、まだ4~5本残っています。
75歳を迎えるまでに〈現在66歳〉、10年がかりですべてを伐採して薪に利用したいと思っているのですが … 、
その間、今の体力を維持していけるのか、気になりました。
自然の掟に従うと、徐々に低下していくのは必至でしょうな。
で、その徐々に低下していく分を、
… できるだけお金を使わないで何かで補っていきたい …
… 虫が良すぎるか …