今までの延長線上に将来を考えられない

伐採杉の玉切り終了

伐採杉〈26本〉の玉切りがようやく終了しました。(右写真)

至るところ、丸太、丸太 … って感じですな。

このまま放置しておくと、作業をしたり除草をしたりするときの妨げになるので、木立の中に積み上げますわ。

時間がかかりそう … 。

 

そうそう、今日も園児らしき子から、「おはようございます。」とあいさつをされました。

昨日同様、お母さんといっしょに歩いていました。

「おはよう。」と返事をし、彼女らを見ていると、

「この子、もうすぐ小学校に入学しますんで、通学路の確認をしているんです。」

とお母さんが説明してくれました。

とてもうれしそうでした。

元気に学校に通うことを願うばかりです。

 

ふと

「そうか、ワシも退職してからもう7年目か。」

との思いが、頭をよぎりました。

退職してからのこの6年間、木立の手入れに専念することができました。

家族の理解と協力があってのことと思っております。

また、幸いにも大きな事故に遭うこともなく日々過ごしてきました。

神、仏のご加護の賜物と感謝しております。

 

木立の手入れの進捗状況は、道半ば。

想像しているような木立にするには、まだ10年はかかりそう。

 

… が、高齢の両親はいつまで健在でいられるか。

妻と私の体力や健康状態は、今後どうなっていくのか。

そう思うと、

今までの延長線上に将来を考えられないことだけは確かなようですな。