道路脇の草が30㎝ほどまでに伸びてきたので、草刈機で刈ることに。
草刈機を使うのは半年ぶり … はたしてエンジンがかかるやろか。
おっと、その前に去年の混合油を抜かないと。
※ 草刈機に使っている燃料は、ガソリンとオイルが混じった混合油です。
混合油は時間が経つとガソリンとオイルが分離し、その状態でエンジンをかけるとエンジンが焼けてしまう場合があります。
半年前の混合油は新しいものと入れ替えた方が無難です。
去年の混合油を抜いて、新しく買ってきたものを入れました。
燃料タンクのふたをし、スターターのひもを引っ張るっと、3回目にエンジンがかかりました。
むらのないエンジン音で、快調な出だしでした。
草刈機(右上写真)を担ぎ、道路脇まで行きました。
道路脇は高低差80㎝ほどの斜面になっていて、その斜面の底部は用水路の縁に接しています。
で、斜面の上部の草は道路上から、そして底部の草は水路に入って刈ることになります。
斜面上部の草刈りは難なく終わりました。
底部の草刈りの段になり、用水路の中に入りました。
水深は5㎝ほどですので、濡れる心配はまったくありません。
… が、しばらくすると右足の踵が冷たいような … 。
とにかく刈り終えてから道路に上がりました。
長靴を調べると、何と踵の部分が破れているではありませんか。
快調な出だしだったのに … 。